電話も「持たない時代」へ ― クラウドPBXが支える“電話機のノーデバイス化”
- 3 時間前
- 読了時間: 4分

働き方の多様化やオフィス環境の変化により、「電話機を席に置く」という従来の前提が見直されている昨今。
固定電話のリプレイスやリース切れをきっかけに、運用そのものを見直したいと考える企業も増えています。
本記事では、固定電話のリプレイス・廃止を検討する企業向けに、電話機を撤廃し、クラウドPBXを活用してPCやスマートフォンで受電する「電話機のノーデバイス化」という考え方について解説します。
目次
1.固定電話を前提とした運用が、業務を複雑にしている
これまで多くの企業では、「固定電話機がオフィスにあり、誰かが取次をする」という運用が当たり前でした。
しかし現在では、
テレワークや外出が増え、席に人がいない
電話を取る人・取り次ぐ人が限られている
担当者不在時に折り返し対応が発生する
といった状況が日常的に起きています。
電話を取る役割が、出社している社員に偏り、特定の担当者に電話対応が集中してしまうケースも少なくありません。
2.固定電話リプレイス・リース切れは見直しの好機
固定電話のリプレイスやリース切れを迎えると、「これまでと同じ構成で入れ替える」ことを前提に検討されがちです。
しかし実際には、
電話機の台数が実態に合っていない
電話を取るためだけに席を用意している
電話機や配線の管理負担が大きい
といった課題が顕在化しているケースも多く見られます。
このタイミングは、固定電話を更新するかどうかではなく、固定電話という仕組み自体が今の働き方に合っているのかを考える機会でもあります。
3.クラウドPBXで実現する「電話機のノーデバイス化」
クラウドPBXを利用すると、従来オフィスに設置していた電話機やPBXを置かずに、電話番号をクラウド上で管理できます。
その結果、
会社の電話番号をPCやスマホで受けられる
オフィス・在宅・外出先で同じ番号を利用できる
電話機の設置・配線・保守が不要になる
といった運用が可能になります。
本記事でいう「電話機のノーデバイス化」とは、固定電話番号を維持したまま、電話機という専用デバイスを置かずにPCやスマートフォンで電話を受ける運用を指しています。
電話をなくすのではなく、電話の受け方を今の働き方に合わせて変えるという発想です。
4.RemoTEL(リモテル)で実現する電話運用とQ&A
RemoTEL(リモテル)は、固定電話のリプレイスやリース切れのタイミングで、電話運用そのものを見直す選択肢として導入されることの多いクラウドPBXサービスです。
既存の電話番号や業務フローを大きく変えずに、PCやスマートフォンを使った柔軟な電話運用が可能になります。
【RemoTELで可能な運用例】
固定電話番号を維持したまま、電話機のみ撤廃
代表番号への着信を、担当者のPC・スマホへ直接着信
在宅・外出先・オフィスを問わず同じ番号で対応
電話機やPBXを設置せず、クラウド上で番号・着信ルールを管理
5.よくあるご質問(Q&A)
Q.固定電話を完全に廃止しないといけませんか?
A.いいえ。固定電話番号はそのまま利用し、受電端末をPC・スマホへ切り替える運用が可能です。
Q.テレワークでも問題なく使えますか?
A.インターネット環境があれば、在宅勤務中でも会社番号で発着信できます。
Q.電話の取次はどうなりますか?
A.代表番号を直接担当者へ着信させることで、取次作業そのものを減らすことができます。
Q.ITに詳しくなくても運用できますか?
A.管理画面から設定変更が可能なため、特定の担当者に依存しない運用が可能です。
6.まとめ:電話は「電話機ありき」で考えなくてよい
電話は今も企業にとって重要な業務インフラです。
しかし、電話機をオフィスに置くことが前提である必要はありません。
固定電話のリプレイスやリース切れのタイミングは、電話業務を効率化し、テレワークにも対応した新しい運用へ切り替える絶好の機会です。
電話機のノーデバイス化は、電話業務を「置くもの」から「つながる仕組み」へ変える、現実的な選択肢と言えるでしょう。
RemoTEL トライアル・お問い合わせのご案内
RemoTELでは、導入前に実際の操作感や運用イメージを確認いただけるトライアルのご相談を承っております。
固定電話のリース切れが近い
PBX更改と比較しながら検討したい
電話機を撤廃した場合の運用を確認したい
といった場合も、お気軽にご相談ください。
RemoTELに関するご質問や、クラウドPBX導入のご相談は、下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。
現行の電話環境や運用状況をお伺いしたうえで、貴社に合った電話運用をご提案いたします。


